文化財防災ネットワーク

CH-DRM Network,Japan

National Task Force for the Japanese Cultural Heritage Disaster Risk Mitigation Network

人材育成

文化財の防災・救援を実践する人材を育て、
より多くの人々との連携を強めていくために

シンポジウム・研究会の開催

 本事業を広く社会に認識してもらい、地域の人々に文化財防災の重要性を理解していただくために、各種のシンポジウムを開催しています。また、国内の専門家同士が技術や地域文化財の保護の理念について理解を深めるための研究会も開催しています。さらに国外の専門家の経験に学び、より専門的な知識を得るために国際シンポジウムの開催にも取り組んでいます。

研修の実施

 自然災害によって文化財に被害が発生した場合には、専門的な知識に基づいた行動を取ることが必要です。このため、地方公共団体の文化財担当者等を対象とした研修会を開催しています。その他、災害救助に従事する消防署員や文化財の搬送作業に関与する運送業職員への研修なども有効です。また、我が国の経験を外国の文化財防災に役立てることを目指して、国際的な研修プログラムやシンポジウムに講師を派遣し、積極的に参加しています。

ウェブサイトでの情報公開

 本事業の活動について、随時情報の発信公開を行っています(当HP)。関係各団体が文化財防災に関して行っている様々な活動を紹介し、日常的な備えとしての文化財防災の必要性や、いざという時の連携協力の重要性について、広く理解を得ることを目標としています。また自然災害発生時の情報収集など、即時的な対応を目指しています。