文化財防災ネットワーク

CH-DRM Network,Japan

National Task Force for the Japanese Cultural Heritage Disaster Risk Mitigation Network

災害発生時の文化財被害の情報共有について(お願い)

昨年は台風、豪雨、地震、火事などの災害が連続して発生し、各地に大きな被害の爪痕を残しました。

住民の安全が優先となる中、文化財に被害が出ても文化財が所在する市町村の文化財担当者はその対応に当たり、即座の対応が困難な場合があります。また地域の大学・博物館・資料館・文書館などに所属する研究者が支援のために孤軍奮闘をする場合もあります。

このような時に迅速に関係機関の情報共有を図り、救済・支援のための有効な手立てを講じるのが、文化財防災ネットワークの使命です。昨年10月の川崎市市民ミュージアムにおける台風の豪雨による地下収蔵施設の水没事故に際しては、同館からの水濡れした資料の保全方法に関する1本の質問メールが、その後の文化庁を含む救援体制の構築につながりました。

文化財に被害が出た場合、是非それに関する情報をお知らせください。また、技術的な課題についての質問もお寄せください。

[連絡先]
Mail: info_bosai*nich.go.jp
※「*」を「@」に変えて送信願います。