文化財防災ネットワーク

CH-DRM Network,Japan

National Task Force for the Japanese Cultural Heritage Disaster Risk Mitigation Network

災害発生時の文化財被害の情報共有について(お願い)

新型コロナウイルスの感染拡大に対する全国民による取り組みが続く中、災害発生時の避難所対応など、新たな課題が浮き彫りになっています。

住民の安全が優先となる中、文化財に被害が出ても文化財が所在する市町村の文化財担当者はその対応に当たり、即座の対応が困難な場合があります。また地域の大学・博物館・資料館・文書館などに所属する研究者が支援のために孤軍奮闘をする場合もあります。

このような時に迅速に関係機関の情報共有を図り、救済・支援のための有効な手立てを講じるのが、文化財防災ネットワークの使命です。

文化財防災センターは、災害時の文化財の被災に関して文化庁や当該地域の文化財所管部局、文化遺産防災ネットワーク推進会議参画団体と連携し、各地の文化財被災状況に関する情報収集に努めます。地方公共団体の文化財担当者、文化財所有者の方々から情報を頂戴し、ネットワークの連携体制で被災文化財の救出・保全活動を実施いたします。

文化財に被害が出た場合、是非それに関する情報をお知らせください。また、技術的な課題についての質問もお寄せください。

なお、文化財が被災した場合の処置方法について紹介した動画もご覧いただければ幸いです。
文化財防災マニュアル