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更新日:2017年9月14日 13:18

(終了しました)公開講演会「遺跡に探る災害史と被災文化遺産の継承」開催のご案内

日本文化財科学会主催の公開講演会シリーズ『文化遺産と科学』 「遺跡に探る災害史と被災文化遺産の継承」が開催されます。

開催日時: 2017年10月8日(日) 11:00~17:00 開催場所: 大阪市立自然史博物館 (大阪市東住吉区長居公園1-23) 主   催: 日本文化財科学会
<プログラム> 11:00 開演
開会あいさつ (長友 恒人 日本文化財科学会会長) 主 旨 説 明 (今津 節生 日本文化財科学会理事)
考古学で探る大阪の洪水 (井上 智博 大阪府文化財センター)
12:10~13:10 休憩 (12:40~13:10 ポスター発表コアタイム) 13:10~
酸素同位体比年輪年代法からみた災害の歴史 (中塚 武 総合地球環境学研究所)
被災文化財が語る洪水─1934年室戸台風の爪痕─ (野田 繭子・内池 英樹 岡山県立博物館)
被災文化遺産の安定化処理と継承─植物標本を中心として─ (鈴木 まほろ 岩手県立博物館)
被災文化遺産を有害生物から守る (佐久間 大輔 大阪市立自然史博物館)
閉会あいさつ (泉 拓良 日本文化財科学会副会長)
17:00 終演 * 事前申し込み不要(参加費は無料ですが、博物館への入館料が必要です)。