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講演会「大災害時代の文化財防災 過去・現在・未来-関東大震災100年」の開催について
8月20日(日)に東京国立博物館平成館大講堂にて、講演会「大災害時代の文化財防災 過去・現在・未来 -関東大震災100年」を開催いたします。 今年は、大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災から100年の節目にあたります。この震災は明治以降、最大の被害を出した未曽有の災害であるとともに、被災文化財に関する記録も含め、多くの被災、復興の記録が残されたことでも重要な意味を有します。本講演会では、震災復興の過去を検証し、文化財防災の今後を展望する機会にしたいと考えております。 |
【開催日時】令和5年8月20日(日) 13:00-16:00 【会場】 東京国立博物館・平成館大講堂 【定員】 350名(参加費無料) 【プログラム】 講演「震災復興はどう引き継がれたか ‐関東大震災を中心に‐」 北原糸子(立命館大学歴史都市防災研究所・客員研究員) 講義「次の100年、大災害から何を守るべきか?」 加藤孝明 (東京大学生産技術研究所・教授、社会科学研究所・特任教授) パネルディスカッション「大災害時代の文化財防災を考える」 パネリスト:北原糸子、加藤孝明、河野一隆(東京国立博物館)、高妻洋成(文化財防災センター) コーディネーター:建石徹(文化財防災センター) |
【参加申込】 事前登録制です。締切8/13 (日) 下記参加申込フォームに必要事項(氏名・ご連絡先等)を記入し、お申込みください。 参加申込フォームURL: https://forms.gle/zzUkkxUC2Dr21Kj27 |
【会場へのアクセス】 JR鶯谷駅南口 徒歩10分 JR上野駅公園口 徒歩15分 東京国立博物館、正門からはお入りいただけません。西門からお入りください。
主催 文化財防災センター 共催 東京国立博物館 東京文化財研究所 問い合わせ bosaikenshu_tobunken@nich.go.jp (担当:水谷)
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