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地域防災体制の構築｜ 災害時及び防災の支援
令和2年球磨川水害による被災有形民俗文化財の扱いについて協議をしました
令和2年7月の球磨川豪雨により被災した八代市所蔵の有形民俗文化財について、今後の処置および活用等に係る協議を文化財保存修復学会より専門家を招いて、2021年9月22日に行いました。
資料はクリーニングが必要な状態ではありますが、安定しており緊急を要する資料はないことから、作業のしやすい時期を定めて、文化財保存修復学会の指導のもとクリーニング作業を行うことになりました。
参加団体 八代市、葵文化、文化財保存修復学会、文化財防災センター