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地域防災体制の構築| 東京文化財研究所
【東文研】地域防災体制の構築(北海道・東北地区)
北海道・東北ブロックにおける発災時の地域内の連絡体制、隣接地域との協力体制の構築状況を把握することを目的に、北海道及び東北6県の文化財担当者に以下の項目を執筆していただき、研究協議会を書面開催した。下記の項目を質問し、各地方公共団体より得た回答をまとめ、日々の文化財防災に関する活動・事業の展開において資することができるよう報告書としてまとめた(非公開)。
1.文化財防災に関する所管部局
2.有事の際の連絡体制
3.平成 30 年文化財保護法改正に伴う動き
3-1. 文化財保存活用大綱策定状況
3-2. 市町村の文化財保存活用地域計画作成状況
4.所管部局を中心としたネットワーク図の作成
5.文化財の所在リストや所在マップの有無
6.県内での協力連携体制
7.広域連携
8.災害時の一時保管場所や冷凍庫の把握状況
9.有事の際の経験とそこから見えてきた課題
10.その他