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レスキューおよび収蔵・展示における技術開発| 東京国立博物館
【東博】室内空間を中心とした機能保持のための研究会への参加
2017年度から防災科学技術研究所において取り組まれている「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト」において、室内空間における機能維持に関する研究が進められており、その研究活動の一環として開催されている「室内空間を中心とした機能保持のための研究会」に参加した。ここでは産学官民が連携し、多様な室内空間における非構造部材について、地震時の損傷挙動データを収集することを目的としたE-ディフェンス振動台実験の準備および検討が行われている。
・2020年度 第3回 室内空間を中心とした機能保持のための研究会
開催日時:2020年11月27日(金)13:30~16:00
開催場所:防災科学技術研究所 東京会議室
・2020年度 第4回 室内空間を中心とした機能保持のための研究会
開催日時:2021年3月19日(金)13:30~16:00
開催場所:防災科学技術研究所 東京会議室